声を出さずにおしゃべりが楽しめる「ダイアログ・イン・サイレンス」

声を出さず、距離をとりつつ、密にならず、消毒もし、マスク着用でおしゃべりをする
「ダイアログ・イン・サイレンス」
これって、ニューノーマルなコミュニケーションではないでしょうか?
今や電車内でも、学校でも「会話はお控えください」といわれる時代。
でも「ダイアログ・イン・サイレンス」ではそもそも声を出さないので、飛沫感染の心配が少ないのです。
さらにマスク着用で顔の三分の二が隠れます。
体験をされたゲストの発見を聞くと
「マスクをしていても顔の表情で伝えられる!」
「言葉がないからこそ相手をよく見ることで深くつながれる。だって言葉は時に嘘をつくから」
「自分の身体があんな動きをするなんて自分でびっくり」
「静かなのに楽しいメロディーが聞こえた」
「コロナで人と会うことが少なかったから、ここでの丁寧なコミュニケーションがとても心地よかった」
「普段はおとなしい子どもが初めての人たちとコミュニケーションをとっている様子を見て、こんな力があったのかと驚いた」
「自分を見てもらえるって嬉しい。自分も同じように相手を見たい」
などなど、様々な発見やご感想をいただきます。
 
人間て、制限された状況でこそ新しい文化を生み出すのだなぁと、
スタッフの私たちも日々感じ、驚き、
「伝えたい、つながりたい」という気持ちは
どんな壁も超えていくんだと胸がいっぱいになるのです。
「しーっ」というポーズと共に「おしゃべりしよう」という
キャッチコピーのこのポスターは四年前にできたものですが
改めて今の時代にしっくりくると感じます。
想像を越える静寂のエンターテインメント!
ご予約はお急ぎください!