ドラマ『silent』に自身の体験と想いを重ねて。

ドラマ『silent』を、中途失聴者はどう見た?
https://www.cinra.net/article/202212-silent_iktaycl

www.cinra.net自分の体験や想いとともに綴らせていただきました。

■「伝えたい気持ち」と「伝えたい相手がいる」
これがあれば想いを紡ぎあえる。『silent』が教えてくれること

■聞こえる世界、聞こえにくい世界、聞こえない世界。松森さんが体験した3つの世界

■「苦しいのは自分だけならよかった」。想や、家族の言葉から感じること

■「つながること」の喪失と再構築

■手話通訳や文字通訳は「誰のため」?

■音のない世界と音のある世界をつなぐもの。変わるべきは社会

といった構成で、
聴覚障害の多様性、多くの当事者が関わることの意義
中途失聴とは?聞こえるきょうだいの「SODA」とは?
UDトーク開発者青木さんとのことなど
ドラマを見ている人も見ていない人でも読んでもらえると嬉しいです。

今回掲載いただいた「CINRA」のサイトはどの記事も興味深いのです。
CINRAのミッションは「人に変化を、世界に想像力を。」
ビジョンは「想像力であらゆる分断がつながり、誰もが他者に寛容で、希望を持てる世界。」

ここがもう、本当に素敵。
担当してくれた編集長の生田綾さんの編集力にも脱帽しました。

わたしは、私の中にある色んな想いを言語化
文章化したものを思いきりとっ散らかしていたのですが、
それをうまく拾い集めて整理し、編集してくれました。
心から感謝です。
CINRA

www.cinra.net