2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
5月25日、赤坂のラ・スコリエーラにて、手話コミュニケーション倶楽部が無事に終了いたしました。 定員12名のところを20名以上の方が集まってくださり、楽しく盛り上がりましたよ。 ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。この日のキーワード…
震災の影響での中止や延期もだいぶ落ち着き、「手話リンガルイベント」が再開されます。 6月は、茅ヶ崎と吉祥寺です! 6/12 茅ヶ崎・長谷川書店 http://www.meijishoin.co.jp/news/012536.html6/19 吉祥寺東急・紀伊國屋書店 http://www.meijishoin.co.jp/ne…
毎年この時期になると、松森親族全員でお墓参りをするために富山に行く。 今年は七回忌。 甥っ子幼稚園年中、息子年長、姪っ子小学一年だった子どもたちも、あっという間に五年、六年、中学一年生。 お坊さんの読経に合わせて、お経が書いてある経本を指でな…
聞こえる人と聞こえない人が一堂に会した時は、手話だけでなく筆談が楽しい。 ホワイトボードを使ったり、磁気ボードを使ったり、カラーペンを用意してそれぞれが違った色で書き込んでも楽しい。 iPadも使う。 筆談用アプリはいろいろあるが、向かい合っても…
5月9日読売新聞夕刊「仕事on×off」欄で、仕事と休日の様子が紹介されました。 http://www.yomiuri.co.jp/job/wlb/offon/20110509-OYT8T00853.htm?from=navlkネットでは見られないのですが、紙面では一週間の動きなども掲載されていました。 休日の過ごし方…
「目と目を合わせると、そこからは感情がじかに伝わってくる」 『誰でも手話リンガル』の中でも書きましたが、聴覚障害者にとって目を目を合わせるのは大切なコミュニケーションのポイント。誰でも手話リンガル (学びやぶっく)作者: 松森果林出版社/メーカー…
最近、テレビはもちろん電車の中のポスターなどでもよく見かけるこの広告。 自らも被災地に出向いて、ボランティア活動をされている方から教えていただきました。 「連休も終わり、ボランティア活動もこれからが正念場。 しかし、そういうことはできる人とで…
黙とうとは、声に出さずに心の中で祈ること。 東日本大震災が起きてから、一ヶ月目、二か月目と、節目の同時刻に黙とうをささげる人々の姿が、ニュースでも映し出されている。 さて、この『黙とう』。 集団で行われることも多いのだが、私はちょっと苦手。 …
最近料理をするたびに、カウンターにあるソレが気になります。 お酒が入っていたワンカップの空き瓶に、生卵(殻のまま)が一つ。 ひたひたに被るくらいの酢に漬けられているのです。 どうりで、いつの間にか酢が激減しているハズだ。 ワンカップのそばには…
「美味しい食事とお酒を楽しみながら、手話を楽しむ!」 こんな贅沢な試みがあります。 その名も「手話コミュニケーション倶楽部」!手話通訳として長年お付き合いさせていただいている、ゆみりんが手話コーディネーターとして立ち上げた事業「YYPJ」の一環…
「どんぐりの家」をご存知ですか? ろう重複障害のある人たちのための作業所として、25年前に埼玉県に誕生しました。 ろう重複障害というのは、聴覚障害の他、視覚障害、内部障害、四肢障害、あるいは精神障害や知的障害、自閉症などそのほかの障害ももち…
連休中、新潟に住む両親と双子の姪が泊まりに。 お台場に行きたいというので、ぞろぞろと向かい、姪1が気になったのが台場1丁目商店街の中の「台場怪奇学校」。 お化け屋敷です。 テレビでも、怖い怖いと噂になっておりました。 すっかり入る気満々の姪1(…