2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

広島市HOMIEでの講演と、あたご屋さん

広島市のHOMIE手話塾主催の講演会、お招きいただきありがとうございました。 きっかけは大学の後輩の祥子。彼女は気がついたらいつも後ろについてきてた、みたいな可愛い存在なのですが、常に向上心高く勉強熱心。元気無限な2児の子育てしながら、地域のろう…

伝説のアテンドHERO、5年ぶりの復活

伝説のアテンドHERO、5年ぶりの復活!2月20日(火)15:30と18:30がラストチャンス、増席しました! 2017年日本で初めてダイアログ・イン・サイレンス計画が出た時、創始者でもあるドイツのハイネッケ氏から「日本でアテンドができるろう者はいるのか?」と…

言葉も手話も使わない、そこには思いがけない自由な解放感が待ってた

「そこには思いがけない自由な解放感が待っていました」 そう、音を遮断する、言葉を(手話も)使わないという制限があるのに自由な解放感を感じられる世界があるのです。これぞダイアログ・イン・サイレンスのキャッチコピー 「言葉の壁を超えて人はもっと…

ポーラ銀座の「More connection. ーデザインのあとがきー」

仕事の合間にポーラ銀座の「More connection. ーデザインのあとがきー」をのぞく。ポーラギンザは、スタッフ達が手話で挨拶をしてくれたり筆談で丁寧に案内をしてくれるホスピタリティが心地よくて好き。今回の企画展はポーラのブランドに込めた想いとそのデ…

筑波技術大学の聴覚障害学生とダイアログ・イン・サイレンス

「一緒に参加した聴者とも対等にコミュニケーションができた!初対面なのにすげー!!」「アイコンタクト、表情、ボディーランゲージしか使えない環境の中で対話した結果全部でコミュニケーションを取ることが出来た達成感と、障害という壁がなくなり聴者と…

何十年も眠っていた感覚を掘り起こされたような気がしました

【今まで何十年も眠っていた感覚を掘り起こされたような気がしました】(体験したゲストの感想より) ダイアログ・イン・サイレンスは、聴覚障害の擬似体験ではありません。 そして言葉や音を使いません。手話も言語ですから使いません。そんな制限された中…

耳がきこえないうさささんのマンガエッセイで紹介していただきました

漫画エッセイ【ユニバーサルな場所巡り】で「ダイアログ・ダイバーシティミュージアム『対話の森』」をご紹介いただきました!「耳の聞こえないうさささん」にダイアログ・イン・サイレンスをご体験いただきマンガにしてもらえて感激です。すぐに読めるので…

【追悼】死ぬ死ぬ詐欺に憧れて 特別編(3)「共に」 かりん withのりこ

日本では昔から愛しい人を喪って感じる気持ちは「悲しみ」ではなく「愛しみ(かなしみ)」でもあるのだというのです。大切な親友をうしなって一年。わたしなりに受け止め難い気持ちとどう向き合うのか、どう理解するのか、考え続けた一年でした。 生きるとは…

【追悼】死ぬ死ぬ詐欺に憧れて 特別編(3)「共に」 かりん withのりこ

日本では昔から愛しい人を喪って感じる気持ちは「悲しみ」ではなく「愛しみ(かなしみ)」でもあるのだというのです。大切な親友をうしなって一年。わたしなりに受け止め難い気持ちとどう向き合うのか、どう理解するのか、考え続けた一年でした。 生きるとは…