2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2020年最後の太陽を見送りながら

風がはこぶ季節の香りきらめく光のささやき季節は巡る。変化を受け入れ、社会から求められていることに応えること新しい様式を進化させ、楽しく社会に提案をしていくこと。このことに必死だったように思います。世界から笑顔が消えてしまうなんて予想もして…

早稲田大学での授業。コロナ時代。

学生不在の講義。シュールです。 早稲田大学での講義「障がいの理解と支援」は多様な当事者がゲストスピーカーで生の声を聞けるのが醍醐味の授業。3限目は妹のようだけど頼れる酒豪姉さん志磨村早紀ちゃんによる聴覚障害の解説。基本的な知識や困りごと、多…

東京新聞<12月の窓>言葉を超えるほほ笑み

12月22日東京新聞で紹介されました。 "プログラムの間、松森さんは参加者の誰よりも楽しそうに笑う。” 本当にそうかも。 記者の神谷さん、言葉の選び方、運び方、記事の空気感の作り方、すべてが素敵です。 <12月の窓>言葉を超えるほほ笑み www.tokyo-np.…

14年目の東洋大学人間デザイン学科講義はオンデマンドで

東洋大学人間デザイン学科「製品と情報のUD」。14年目の今年はオンデマンド授業。スマホで自撮りです。聴覚障害の立場から、これまで関わってきた公共施設、エンターテインメント、子育てを通した地域とのつながりやコロナ禍のコミュニケーションの困りごと…

ヒルトン東京ベイでの講演

コロナ禍で、企業や一般向けの対面講演はなくなりましたが小・中・高校での対面講演が増えました。 本当ならば京都・奈良への修学旅行が中止になってしまった大妻中学校では、修学旅行の代わりにディズニーリゾートエリアのヒルトン東京ベイで「心のバリアフ…

「信じる人だけに届く鈴の音」ダイアログ・イン・サイレンス世界初のクリスマスバージョン

「信じる人だけに届く鈴の音」 静寂の世界「ダイアログ・イン・サイレンス」で、確かめてみませんか? ダイアログ・イン・サイレンスでは世界初のクリスマスバージョンを開催中です。コロナ感染予防を徹底し、定員を半数に減らしマスク必着、消毒必須という…