「信じる人だけに届く鈴の音」ダイアログ・イン・サイレンス世界初のクリスマスバージョン

「信じる人だけに届く鈴の音」

静寂の世界「ダイアログ・イン・サイレンス」で、確かめてみませんか?

 

ダイアログ・イン・サイレンスでは世界初のクリスマスバージョンを開催中です。
コロナ感染予防を徹底し、定員を半数に減らし
マスク必着、消毒必須という
ゲストが体験後には「追っかけクリーン隊」が徹底消毒を。
こんなことも世界初でしょうが
「マスク必須」「声を出さない」「言葉に頼らない」のは世界共通です。

 

世界中がマスクとなった今、言葉に頼らないコミュニケーション
すなわち、眉毛や目や手や足や、
要するにマスクで隠れているところ以外を
全部使ったコミュニケーションができる人は思いきり自由です。
鈴の音とともに「言葉の壁を超えて人はもっと自由になる」
これを感じてみませんか?

 

わたしたちアテンドは90分で誰でも
鬼でも笑顔にできます。
厳密にいえば55分で。
本物のモミの木のクリスマスツリーも今だけ見られる世界初!
安心できる空間で、香りとともに感じてみてくださいね。

ご予約はこちらから。

https://rsv.dialoginthedark.com/?p=6

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 冒頭の鈴の音は、初日に体験してくださったゲストが
教えてくれた絵本「急行「北極号」」のエピソード。
そうだ、わたしもかつてはもう大きくなった息子に読み聞かせていた愛すべき一冊。
「鈴の音」ってきっと私たちの周りにありふれているものかもしれない。

 

「急行「北極号」」
作・絵:クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳:村上春樹

http://blog.ehonizm.com/?eid=254

「昔、ぼくのともだちはだいたいみんな、その鈴の音を聞くことができた。でも年月が流れて、彼らの耳にはもう沈黙しか聞こえない。サラだってそうだ。彼女はあるクリスマスの朝に、その鈴を振ってみたのだが、もうあの美しい音は鳴り響かなかった。ぼくはすっかりおとなになってしまったけれど、鈴の音はまだ心に届く。心から信じていれば、その音はちゃんと聞こえるんだよ」

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