最近、テレビはもちろん電車の中のポスターなどでもよく見かけるこの広告。
自らも被災地に出向いて、ボランティア活動をされている方から教えていただきました。
「連休も終わり、ボランティア活動もこれからが正念場。
しかし、そういうことはできる人とできない人がいるのは当然です。
お知らせするのは、だれでもできる!みんなでやろうよ!という
みんなに優しいキャンペーンです。
「復興アクションキャンペーン」です。
こちらにサイトを紹介します。
http://fukko.gov-online.go.jp/
すでに4/28に開始されており、画面に出てくるスローガン、ロゴはだれでも自由に使えます。
右下からダウンロードして自由に書き込んだりして使ってください。」
何かしら力になりたい、なんとか応援したい。と思ってはいても、被災地に行くことはできず、募金するくらいでもどかしい思いをしていました。
そんなときに、
「できる人とできない人がいるのは当然。」という言葉はとても温かく、でも、こんな方法でも応援になるんだ!と
なんだかいろんな人に紹介したくなるキャンペーンですよね。
パン屋さんなら
「パンと牛乳」で、応援しよう。
東北、関東の小麦と牛乳を食べよう。
のん兵衛だったら、
「東北のお酒」で、応援しよう。
東北、関東のお酒を美味しく飲むぞ!
とばかりに、私もダウンロードして作ってみました。
「手話でも」応援したい!
『頑張る』という手話は、両肘を張り、両手こぶしを力強く、同時に二回下ろすしぐさです。
力強く表現することで、「元気な様子」「頑張っている様子」を表します。
このキャンペーンロゴ、皆さんも、どんどん使ってみてくださいね!