ブロードウェイミュージカル「CHICAGO」2列目の良席で!

ブロードウェイミュージカル「CHICAGO」2024

前から2列目の至近距離の席ゲット!
半年前に頑張った私に拍手。

幕が開くと飛び込んでくる舞台上のビッグバンド、
同時に全員での豪華でセクシーなダンスナンバー、即没入。
ダンサーが動くたびに甘くけだるい香りも漂い、
まるでCHICAGOの空気砲。
2列目の良席でこの空気砲にあてられ
最後までというか終わった後も興奮状態でした。鼻血でそう。
来日公演は英語上演なので
舞台脇の日本語字幕で台詞や歌詞が理解できる。
実話に基づいた2人の悪女によるスキャンダラスな
シンデレラストーリーのCHICAGO。
来日公演は毎回見ていますが
今回の目玉は悪徳敏腕弁護士役に、マシュー・モリソンが。
マシューといえば海外ドラマ
glee / グリー』のウィル・シュースター先生役。
このドラマ、NHKで放送されていた時毎週見ていたのでした。
マシュー・モリソン年を重ねてもカッコいい!
監獄の6人の悪女を中心に、
ボブ・フォッシーの振付によるセクシーな衣装にもしびれました。
指揮を執るマエストロは、
ご高齢に見えるのに飛び跳ねたりピアノを弾いたり
演技したりでめちゃくちゃ楽しんでるし。
バンドにダンスに歌に字幕に、目が追い付かない!
終了後はクールダウンwith HERO。
本場を観ている彼女の解説と視点を交えての対話は
今目の前にある社会課題からセクシーの手話まで
ダイバーシティでおそらく宇宙交信レベル。
名曲「オール・ザット・ジャズ」の通り
「なんでもあり!」