例年になく過密スケジュールだった四月。
春の花。
梅、桃、木蓮、桜につつじ、花水木、藤…。
まるで駆け足のように咲いていく花は、咲く時期がずれても追い越すことはないという。
自然界は季節を忘れることなく、常にバランスを保ち続けているのだろう。
駆け足四月を通り越し、五月の連休、久しぶりに群馬の実家に。
妹がかわいい赤ちゃんを産んだ。
この小さなかわいい足で、どんな人生を歩むのか楽しみ。
しっかりと地に足をつけて歩きたい新緑の五月。
とか思いつつ、夜は久しぶりに弟の経営する居酒屋舟宿で千鳥足。