ダイアログ・イン・サイレンス、3/14までです!

『最初は恥ずかしかったけれど、伝えようとする気持ちがどんどん生まれてきました』
こんな感想がありました。
音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメント、
それがダイアログ・イン・サイレンス。
体験を案内するのは、聴覚障害者のアテンドたち。
1998年にドイツで開催されて以降、フランス、イスラエル
メキシコ、トルコ、中国などで開催されておりますが
外国と日本のちがいがひとつあります。
それは外国では案内する聴覚障害者を「ガイド」と呼びます。
対して日本では「アテンド」と呼びます。
ガイドとは案内や手引きをすることですが
アテンドとは、ゲストに寄り添うことを意味します。

これまで体験したことのない音のない世界で、
不安や緊張を感じるゲストに寄り添うことで、
90分という短時間で、
表情、ボディランゲージ、
そしてアイコンタクトでさえもコミュニケーションがとれることを発見し、
初対面同士なのに深くつながることができるのです。
『参加者8人全員が一生懸命伝えようとして、
分かろうとしてくれる表情が印象的で、幸せな気持ちになりました。
普段の生活の中で、一番大事なことを思い出せました。』
こんな感想もあります。
現在は「LOVE」をテーマにしているので、
会場にはたくさんのハートが溢れており、
この空間に身を置くだけでも幸せな気分になれるハッピースポット。

ダイアログ・イン・サイレンスは3月14日までの期間限定。
残席がわずかとなってきましたので、
迷っている方はぜひこの機会にご体験ください。
ご予約はこちらからです。
https://dis.dialogue.or.jp/

ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」がある
ウォーターズ竹芝はこんな素敵なところ!

東京タワーも間近に見られる絶景かな