ホネの真相究明難航中

子どもが春休みに入り、「ホネの真相究明」本格開始となった。
2月25日のブログで紹介した、例の頭がい骨が何のホネなのかはっきりと知りたいのだという。とりあえずは博物館に電話相談させてみようと思った。
どうせならでっかい博物館がいい。そう、上野の国立博物館あたりがいいかも。
早速ネットで調べて、息子に自分で電話をさせ、アドバイスをいただいた。

まず近くの動物病院のお医者さんに聞いてみる
それでも分からなかったら、また電話してくださいとのこと。
翌朝朝一番で、近くの動物病院にホネ持参で行ってみた。先生が何人かで笑いながら(私もただ笑うしかなかった)診てくださったようだが、「う〜ん、はっきりは分からないなぁ〜。博物館に相談してみたらどう?」

そんなわけで、息子は再び国立博物館へ。
すると今度は、本格的にDNA調査をしてくれるという研究機関を紹介してくれた。
だが、しかし、本格的なだけに値段も結構なものになりそう…
子どもの調査に、そんな大金はかけられぬ。

知人に相談すると、動物園、獣医学部のある大学、拾った場所群馬県庁の動物保護セクションに相談してみる、など、たくさんの方法を教えてくれた。
なるほど、思いつかなかった方法ばかりだ。

春は動物の赤ちゃん誕生ラッシュでもあるので、動物園あたりにいってみようかなと目下思案中。
「ホネの真相究明」難航中だが普段の生活の中では滅多にない機会であろう。
とりあえず、今は、ホネより花見。