登校拒否・・・

karinmatasumori2009-07-16

あっという間に七月半ば。気がつけば息子は来週から夏休みだ。

タイトルの登校拒否。息子ではなく、私の話。
先月から専門学校や大学などでの講師業が続き、ほとんど毎日学校へ行っていたような気がする。
毎回学科も学校も場所も違う単発授業なので、出会う先生や生徒もいろいろだ。
そんな日々の中、私はだんだん疲れてきてしまった。


先生って、サボれないのがツライ!


これがイチバン感じたこと。笑
できるもんなら登校拒否したくなりました!


飛ぶように過ぎ去っていく日々が、やっと落ち着きを取り戻しつつあります。
少しだけ自分の時間も持てるようになりました。

そんな日々の中、たまたま大きな宅配便が届き、家の中には幾つものでっかいダンボールが。
夫が朝登校する息子に、「学校から帰ったらダンボールを捨てておいてね!」と。


そして、帰宅したらコレだ。
リビングの真ん中にでっかいダンボールハウス
ダンボールそのものがでっかかったのに、それを三つ四つぼこぼことつなぎ合わせている。
天井にはしっかりキャンプ用のランタンがぶら下がっていた。
扉を開けると、天井には雲やら鳥やら果物の絵がカラフルに。
かつて、自分も大学時代にダンボール生活を一ヶ月間していたことを思い出した。
やっぱり親子なのか!?(詳細は「星の音が聴こえますか」をご覧ください♪)


中に毛布を敷いて、

「今日ここで寝てもいい?」と息子。

こんな暑いときにダンボールハウスじゃ蒸し風呂状態だろうとは思いつつ、
気が済むまで好きなようにやらせるしかない。
彼はオヤスミ〜と、幸せそうな顔でダンボールハウスに潜りこんでいった。


ところが30分ほどして早くも脱出。


「暑くて眠れない…」汗だくだくだ。笑