2011手話リンガル元年

karinmatasumori2011-01-09

2011年となり、早くも松の内を過ぎました!

昨年お世話になった皆様、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。


さて、我が家のお正月は毎年年末年始にかけて夫が仕事なので、息子と二人、群馬県の実家に帰省します。
今は新潟に住んで居酒屋「舟宿」を経営している両親も、都内に住む妹たちも、みーんな群馬に集合。
私は四人きょうだいで、皆結婚しそれぞれ子どもがいるので、姪やら甥やら子どもだけでも総勢7人。一年ごとに大きくなり、家がますます狭く感じるようになるのもお正月の幸せの一つです。


さて、群馬実家での倉嶋(旧姓)の正月は。


朝も昼も夜も「乾杯!」


これに尽きます。乾杯!


新潟から新鮮な魚や蟹が食卓にどっさりと並び、冬はビールがケースで庭にどっさり。冷蔵庫に入れなくても冷え冷え。
一体どれくらいのめるのか自分でも分からないほど、父と一升瓶が空になり。

元旦にはお決まりのように大勢でぞろぞろと温泉。

昔は、大晦日の夜には集まった家族、親戚、お店のお客さんたちが顔中落書き大会となり、そのまま近所の神社に繰り出すのが恒例でした。
私も鼻毛やらへの字眉毛やらヒゲやら書かれて(油性ペンで!)全員正体不明の年越しは、百鬼夜行だと近所でも有名だったくらいです。(罰当たり一家!)
今じゃみんな歳をとり、大人になり(笑)、寒さも応えるので、そんなことはしなくなりましたが、相変わらずの宴会屋敷です。

今年も、いつもと変わりなくお正月を過ごせたことに感謝し、本年も精一杯頑張る所存です。
まずは、身近なところから全国に手話リンガルを広めるべく、何卒よろしくお願いいたします。