筑波技術大学で講演

来週2月14日、母校の筑波技術大学にて講演会があります。
「地域連携に関する講演会」として一般公開されております。
無料でご参加いただけますので、興味ある方は是非いらしてくださいね。

◆誰もが楽しく暮らせる社会づくり
―井戸端手話から羽田空港まで―

◆2月14日(火)13:30〜15:00
筑波技術大学天久保キャンパス 大学会館講堂にて
つくば市天久保4−3−15)
◆情報保障として手話通訳、PC文字通訳、音訳サポートがあります
◆詳細案内
http://www.tsukuba-tech.ac.jp/announcement/ntut_2011012301.html

母校で講演させていただくのも何度目でしょうか。
とても光栄なことです♪


筑波技術大学で、私は手話の世界、聞こえない世界、そしてユニバーサルデザインという言葉と出会いました。
自分の聴覚障害について学べるのが面白かったし、アメリカ西部キャンピングカーでの珍道中、クラス女子だけのサイパン旅行、伝説の珍事件が起きた韓国旅行(エッセイ「星の音が聴こえますか」で紹介)、クラスメイト全員で捨てられているパンを拾って食べていたフランスイタリア極貧卒業旅行。

今思えばやりたい放題でしたが、
「やってみればなんでもできるじゃん!」と
実体験を通して、たくましく生き抜く知恵と力を学んだ場所です。


段ボール生活だって、やりました!
見かねた友人が、寝袋を貸してくれたりしたなぁ。
大学時代の写真を見ると、出てくる出てくる。
これでもかというくらいの酔っぱらい写真が……。
あんなにマジメに講義を受けて勉強もしていたのに!