お盆は新潟の両親のところへ。
道中様々なすったもんだネタがありましたがそれはまたいずれ。
新潟といえば私にとっては第二の故郷。
まだ3歳頃の幼少期、白鳥を見に毎日のように散歩した水原の瓢湖。
お墓参りついでに、何十年ぶりかに訪れました。
湖一杯に広がるハスの葉、すっくと首をもたげるハスの花。
そうそうこの匂い!!
一瞬にして、幼少期に戻った錯覚を覚えるハスの香り。
昼は温泉、夜な夜な宴会。
久保田の碧寿は、山廃仕込みの純米大吟醸。
味は深いのに、爽快でキリッとした香りは何杯飲んでも飽きません。
それから
久保田の萬寿は、妹からの差し入れ。(さすが!)
これはもう、言わずもがな久保田の最高峰、芳醇な香りにふっくらとした味わい。
拝みたくなります。
米も魚も肴も美味しい新潟。
夏バテによる食欲減退はどこへやら。
さて、そんな何もかもが素晴らしい新潟で、今年も講演をすることになっています。
興味のある方は是非申し込んでくださいね。
第55回北信越ろうあ者大会・第39回北信越手話通訳問題研究会集会にいがた
【主催】北信越ろうあ者連盟 北信越手話通訳問題研究会
【開催日】平成25年10月5日(土)〜6日(日)
【場所】新潟ユニゾンプラザ(新潟市中央区上所2丁目2番2号)
【松森果林講演】北信越ろうあ女性のつどい
10月5日(土)13:30〜16:30
「聞こえる世界から聞こえない世界へ、そして誰もが暮らしやすい社会へ」
詳しくは開催要項(PDF)をご覧ください
二日間にわたって分科会では、暮らしからスポーツまで
様々なテーマで行われます。楽しそう!
http://www.normanet.ne.jp/~kmimi/files/131005hokushinetsu.pdf
ちなみに、偶然ですが両親の経営するお店「舟宿」の記事を発見。
お酒をこよなく愛するご主人が、
奥様とともに暖簾を守る庶民的な居酒屋『舟宿』さん。
レトロな船舵型の看板とともに店のアイコンとなっているのが、
赤くて巨大なとっくり型の提灯(推定身長130センチ)だ!!
http://www.dasuke.net/public/detail/dcode/201
新潟でお待ちしております!!by看板娘