あけましておめでとうございます。
今年は元旦に新潟の両親のところへ集まりにぎやかに過ごしました。
両親が経営する居酒屋「舟宿」はとても狭いお店です。
二階が住居スペースになっておりますが、わたしのきょうだい、甥っ子姪っ子が集まると総勢15人近く。
天井が抜けるのではと心配になるくらい。
下は3歳から上は14歳まで。
子どもたちが大きくなるにつれて、寝床の争奪戦は厳しくなります。
新潟から新幹線で帰るときには、大人子ども10人での行列。
まるでカルガモの親子の大移動のよう。
大酒あおったお正月も終わり、呑み食い道楽の日々にさらば。
さて、2013年はなかなか充実した年でした。
2014年の抱負とともに。
＜ＣＭにも字幕を＞
長年継続してきたＣＭ字幕では、ＩＡＵＤ余暇のＵＤプロジェクト主催で勉強会を企画し、
講師との交渉から運営、進行と〆まで担当しました。
反響はじわじわと。
ＣＭに字幕をつけるトライアル企業は一社から六社へ。
フェイスブックで「ＣＭ字幕応援団」も立ち上げました。
今年は、本放送に一歩でも近づけるよう、あらゆるところと連携し
色んな仕掛けづくりをおこなっていきたいと思います。
＜講演・コンサル関係＞
2013年は教育関係からの講演依頼が多い年でした。
女性の集まりも多く、女性として共感してもらえている、というのは素直に嬉しい。
一方で、コンサル関係は、新しい分野のお仕事にチャレンジすることができて
ものすごく仕事を楽しめました。
沢山の素晴らしい出会いに感謝です。
＜執筆関係＞
2013年一番の大反省すべきこと。
原稿が思うように書けず、後半は書く時間も取れず…。
今年の最優先事項といたします。
＜その他＞
息子の親離れに寂しさを感じつつ、一つ一つの成長にハッとさせられることしばしば。
今年は受験生、
手を離しても目は離さず、応援していこうと思います。
フェイスブックは始めてみたら、予想外に面白かった。
新しい仕事につながったり、離れていた知人との思わぬ再会もあり、割と頻繁に更新ができております。
（一方でブログ放置状態は大反省点）
心身の自己管理と維持、メンテナンスは歳とともに大事さを実感。
【馬には乗ってみよ人には添うてみよ】
馬には乗ってみなければ、
人には寄り添ってみなければ、
けして本当のところはわからない。
故に何事も経験せずして批判や評価はすべきでないということ。
実体験からこそ、本物の言葉が生まれます。
今年も様々なことにチャレンジし、自分らしく笑って過ごせるように
一歩一歩、踏みしめて進もうと思います。
みなさま、ご指導、ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
