まさかの万引き誤解事件w

わたしはね、スター・ウォーズのグッズが見たかっただけなんですよ。
なのに万引き犯に間違われるなんて!笑


ハンズで買い物をしていたときのこと。
店内用のカゴに買うものを入れ、最後にスター・ウォーズグッズを見ようと店員さんに場所を尋ねた。
すると、
あちらの「通りに面したところにある」と指差す。
迷わず直行。
ダース・ベイダーの真っ黒な仮面にうっとりしつつ、手を触れたら突然店員さんが三人ほど駆けつけてきて何かを言う。


「※※※※※」


その表情から、触ってはいけなかったのかも!ととっさに想像し、
手を引っ込めて謝った。
すると店員さんが私を囲み、
カゴをがさごそとチェックするのです。
そして化粧品を取り出して


「※※※※※」


何がなんだか状況が掴めずにいましたが、分かりました!
商品についていた万引き防止タグです。(まさかの!)


スター・ウォーズグッズは通りに面したところにあるので、
チェッカー用のゲートの外側にまわらないと見られないのですよ。
ところが、タグが付いた商品を持ったまま出ると
「ピーピーピー」と音が鳴り響くのですね。
しかもかなり大きいそうです。


当然聞こえず、ピーピー異常音発生させながらダース・ベイダーに夢中な私。
気付くと周りの視線が!
(も、もしかしてわたし、万引き犯に間違われてる?!)
慌てて耳のとこで手を振って
「わたし耳キコエナいんです」アピール。
店員さんは分かってくれたようですが、恥ずかしくてダース・ベイダーには目もくれずレジに直行。
安心してください。
ちゃんとお金払いました!


それにしても、万引き防止のシステム、聞こえない人には不親切ですよねぇ。
ゲートの外にも商品を置いてることにも問題を感じます。
スター・ウォーズグッズが(ダース・ベイダーが!)見たかっただけなのに、まさかの万引き誤解事件。
まだまだフォースが足りないな私。w