災害時の避難について、NHK首都圏ネットワークで紹介

能登半島地震の時、新潟で被災したときの様子を
NHK首都圏ネットワークで取材を受けました。
専門家として筑波技術大学の白澤先生や
文字起こしアプリの開発者のコメントもあり

「音声情報は流れてしまう」(状態としても、情報としても)

だから

「視覚的に残る方法でも提供すると高齢者や誰にとっても安心」ということや

災害時は当事者から「文字や手話が必要」と伝えていくこと
当事者だけが努力するのではなく、
災害時の情報提供の在り方は
「社会全体で考えていかなければならない課題」と
5分程度でまとめられていました。

取材をしてくれた記者さんも、難聴の当事者として
切実な課題であるとコメントされていたのが印象的です。

NHKプラスで見逃し配信もしています。(1/26(金) 午後6:30 まで)
https://www.nhk.jp/p/shutoken-net/ts/MX1YJ59WZ8/

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