ユニバーサルデザインの世界で、長年お世話になっている淑徳大学の石川紀文先生から
映画「うまれる」上映会のご案内をいただきました！
石川先生のゼミで、学生が中心になって開催するのだとか。
午前と午後の二回上映会がありますが、午前は
「赤ちゃんの泣き声はBGM」として、赤ちゃん連れ大歓迎だそうです。
いいなぁ、こういうサービス！！
そして
午後の部は、字幕付きで上映し、上映後は映画を制作された豪田監督の講演会に手話通訳がつくとのことです。
お近くの方、遠い方でもこんな機会はめったにないので、ぜひ行ってみませんか。
以下、上映会の詳細です。
「うまれる」
両親の不仲、虐待の経験から
親になることに戸惑う夫婦。
出産予定日に我が子を失った夫婦。
子どもを望んだものの
授からない人生を受け入れた夫婦。
完治しない障害を持つ子を育てる夫婦。
すべてが「うまれる」
ストーリーです。
１２月８日（土）
淑徳大学千葉キャンパス１２号館にて
URL http://www.shukutoku.ac.jp
＜第一回上映会＞ １０:００〜１１:５０（字幕なし）
ママさんタイム上映（赤ちゃん連れ大歓迎）
大人前売 1,000円（当日1,300円）
高校生以下 500円（当日 800円）
※定員300名
※「ママさんタイム」とは？
3歳以下の小さなお子様の入場を許可した上映会を言い、
その場合、3歳以下の小さなお子様の入場料金は無料
(お膝の上で一緒にご覧いただく場合に限ります)になります。
＜第二回上映会（字幕付き）＆講演会（手話通訳付き）＞
上映会 １３：００〜１４：５０
上映後講演会１５：００〜１６：００
大人前売 1,500円（当日1,800円）
高校生以下 800円（当日1,000円）
※定員300名
※第二回のみ字幕上映。講演は手話通訳付き。
映画「うまれる」HP
http://www.umareru.jp/
＜前売りチケットの購入方法＞
電話、FAX、メールで申し込む。
御支払は、当日現金払いで大丈夫だそうです。
お申し込みは
FAX：０４３−２６５−９９１０
TEL：０４３−２６５−７９１１
E-Mail slc@soc.shukutoku.ac.jp
