「ろうを生きる難聴を生きる」でUDトークが

「ろうを生きる難聴を生きる」でUDトークが紹介されます!

会話が見える! ―人をつなぐ音声認識アプリ―
2015年12月5日(土) [Eテレ] 午後8時45分〜9時
[再放送] 2015年12月11日(金) [Eテレ] 午後0時45分〜



音声認識は多く出ておりますが、聴覚障害当事者に多く支持されているのがこの「UDトーク」ではないでしょうか。
開発者の青木さんいわく「難聴女子を口説くために開発したツールです♡」
つまり、聞こえない人と話しをしたいために、
自分の声を音声認識して文字化するアプリを作っちゃったんですね。
そんな彼の開発の最初のころから見てきましたが、
当初は誤認識が多く「これじゃまだ使えない!」レベル。
そこから数年で「実用レベル」に達し、今では行政の窓口、企業や、会議、学校の授業にも導入されています。
私は、仕事柄、視覚障害者や四肢障害者と一緒になることが多くUDトークがとても役に立ってます。
無料でダウンロードできるだけでなく、
QRコードを使えばどこにいても音声認識内容を見られるって、すごくないですか?!
言葉ではイメージが伝わりにくいと思うので、ぜひ一度テレビを見てみては!


UDトーク
http://udtalk.jp/