「サッカーならどんな障害も超えられる!」デフリーグへ

今年も行ってきました「第16回JDFAデフリーグ大会」(4月22〜23日)
その名の通りろう者サッカーですが聞こえる選手も交じっています。
年代も15歳から61歳(!)と幅広い選手が集うこの大会。
手話や、アイコンタクトをフル活用しての試合運び、毎年見ごたえがあるのです。


二日目は、大人たちの試合の合間に
聞こえない子どもたちのサッカー教室やゲームが開かれ
小さな手話があちこちで飛び跳ねる様子は、ホント楽しくって可愛らしい。
耳より大きな補聴器もカラフルでオシャレ。


会場となる品川の大井埠頭中央海浜公園は
海が近く、緑が多く、空が広くて気持ちの良いところなのです。
四月に入ってから「土日も家で仕事」が続いていたので思い切って出かけて良かったなぁ。
懐かしい再会から、新たな出会いまで盛りだくさん。
久しぶりに太陽の下で過ごし、新緑の香りを思い切り吸い込み
久しぶりにぐっすり眠れました。
太陽って大事なのね。


昨年も今年もボランティア参加させていただいた息子曰く
「試合前に審判が必ず補聴器を外しているか確認するよね」
そうそう!
貴重な体験ができること、本当にありがたいことです。


今年の夏は、デフリンピックも開催されるのでイベントも続きそうで楽しみ!
キャッチコピーの強いメッセージもいい。
「サッカーならどんな障害も越えられる!」

デフリーグ
http://ameblo.jp/ejdfa/entry-12265008218.html
JDFA 日本ろう者サッカー協会
http://jdfa.jp/jdfa/
こちらはフットサル、バルドラール浦安
http://bardral-urayasu.com/news/news-4322/