「普通」に囚われない世界最速で卒業できる学校、しかも濃厚。

リアル対話ゲームⅡ「囚われのキミは、」
大学生の姪と入学したら姪と同級生に。
姪の友達とも同級生に。
初めましての方々とも同級生に!
95分、長そうだなと思いきやあっという間。世界最速での卒業体験。
学校の日直である“キャスト”は
音の境界線を生きる元ボディビルダーじんちゃん。
可愛い補聴器とマッスルハッスルキャラが素敵。
そして
レズビアンでレインボーな国出身の百合族ぐみ。
レインボースニーカーがかっこいい!
手話キャストは登校するなり爆笑の手話で掴みを取っためぐ。
同級生となった7人もまた濃厚で、
「普通」ではない体育と社会の授業を受けましたが、
「難しそう」って思ったこともみんなでできる方法を
対話すれば楽しめること。
同じ事象でも、見方を変えると
その向こうにすごい世界が広がってること、
そのすごい世界を同級生の数だけ知ることができること。
なんだか物凄い体験でした。
「善と悪」「罪と罰」「常識と非常識」「マイノリティとマジョリティ」
対になる言葉の境界線は、
受け止め方や環境、文化、社会のありようによって大きくかわる。
だとしたら境界線の意味はなんなんだろうか?
普段出会うことのない人たちと出会い、
初めて会ったのに深いところまで思考し対話ができる体験、ここだけだろう。
エンターテインメントなのに哲学的。
大人も子どもも同級生として、
キャスト一人ひとりの人となりに触れて安心できる空間。
日直のじんちゃん、ぐみ、めぐ、ありがとう!
これこそが「学校」の姿では。
お盆の期間はチケットが取りやすいようです!
後半は混雑するので、今がおすすめとのこと。
当日申し込みも空席があれば可能です。
詳細はこちら↓「囚われのキミは、」