【追悼】死ぬ死ぬ詐欺に憧れて特別編（２）「手ブラForever」のりこ withかりん

2024年となりはや1ヶ月。

昨年2023年の始まりは年下の親友紀子ちゃん、自称「専業主婦天然枠代表」に

「中途半端な末期がん患者」が加わり
自宅での緩和ケアとなって毎日のようにお邪魔する日々でした。

食事がとれなくなり
「毎日500mlの水の点滴で生きてる」
「500mlっていったらビール一缶だよね」
「お出かけ用の酸素タンク、どう見ても赤ワインの瓶だよね」
「むくんで丸くなった自分の手がクリームパンに見える…アムアムアム」
こんな会話を繰り広げ、天然ワールドに磨きをかける強い人でした。

そんな大西紀子ちゃん亡き後、
彼女の連載エッセイ「死ぬ死ぬ詐欺に憧れて」の締めを書いて欲しいと生前頼まれて、ようやく2度目の連載がアップされました。
たくさんの方に読んでもらえたら嬉しいです。

【追悼】死ぬ死ぬ詐欺に憧れて特別編（２）「手ブラForever」のりこ withかりん

過去の記事はこちらから。
【追悼】死ぬ死ぬ詐欺に憧れて特別編（１）「まだ締められない」のりこ with かりん
https://barrier-free-challenge.com/essay/7331