信号って、逆光線でまぶしいと見えなかったりしませんか？
青から赤に変わる「チカチカ」って、意外と短い！
長ーい横断歩道を渡りきれずに焦ったりしませんか？
場所によっては、やたらと信号待ちが長いところもあって、急いでいるときなどは「まだかまだか」とイラッとしたり。
連休中は、両親のいる新潟に行ったのですが、新潟市内にはこんな信号がある。
まず、赤と青の区別がはっきりしていてまぶしくてもしっかり見える。
それから、信号の変わる時間があとどれくらいか見て分かる。
青から赤に変わると、10本のラインが全部つき、時間の経過とともに上から一つ一つ消えていくので、待ち時間がどれくらいか分かるようになっているのだ。
これはいいなぁ〜。
信号待ちでなぜイラッとするのか？それは待ち時間が長いということよりも、どれくらい待つのか分からないことのほうが大きい。
こんなふうに視覚的に分かることが、生活の中の小さなストレスを解消してくれるのだ。
