「手話リンガル!」
初めて聞く言葉でしょうか?
『手話』と『バイリンガル』を組み合わせた造語です。
いまどき、誰でも英語でThank you!が言えますよね。
それと同じように、誰でも手話で「ありがとう」ができる社会へ。
音声言語のみならず、簡単な挨拶程度の手話やボディランゲージ、あらゆる方法でコミュニケーションできる人。
手話リンガルとは、そんな意味です。
そして、そんな手話リンガルを増やしたいと思い、本を執筆中です!
「誰でも手話リンガル」
明治書院からオトナの教科書シリーズとして、12月中旬刊行予定の運びとなりました!
http://www.manabiya-book.jp/020-menu/post-13.html
簡単な基本手話から、冗談手話、お酒のおとも手話まで紹介する”雑食系手話の本”です。
チラシに載せるための写真を撮影したスタジオでは、明治書院の方が「手話のできるスタッフ」を探してくださり、連れて行かれたのはここ。
http://www.smilestyle.net/map.html
とても感じの良いスタッフが、ろうの方とおしゃべりをしながら自然と身につけたような綺麗な手話で対応をしてくれました。
手話リンガル、発見です!
手話リンガル、周囲で増殖中!よろしくお願いいたします。