オジサン雑誌の最前列に私の本「誰でも手話リンガル」が


オジサン雑誌の最前列に私の本が!w
お勤め帰りのサラリーマンを癒す夕刊フジとのコラボが実現しました!
オレンジ世代選書に「誰でも手話リンガル」が仲間入り。


ちょっと前、久しぶりに飲み会に参加し、ほろ酔い気分でコンビニへ。
雑誌コーナーの片隅で真剣に立ち読みしているオジサンが。
表紙を見ると、なんと私の本。
オトナ向け雑誌の最前列にいる私(の本)。
いい!!笑


そういえば、出版社の明治書院夕刊フジとタイアップし、
夕陽を背負ったオレンジ世代(要はオジサン世代?笑)向けとして、新たに売り出すと聞いていた。
(「誰でも手話リンガル」は2010年に出版されたものです。)


「それ、私の本です!
良かったら買ってください!」


なんて、思わず声をかけそうになった。酔っぱらいはキケンだ!
でも気になるので、ちょっと離れた棚の影からオジサン観察。


おお!
挨拶手話のページ!
かなりじっくり真剣。
(さあレジに持ってって買ってかえろうよ!)心の中でエールを送る私。
パラパラとめくり、酒飲み手話のページでまた手を止める。
(それそれ!そのページ!買ってゆっくり見よう!)

そんな私の心の声が届くハズもなく、ニヤリと笑って静かに戻しました。
ちょっぴり敗北感。笑


でもネ、手話の本ってたいていは「福祉コーナー」に置かれるもの。
それがこんなふうにオジサン雑誌に混ぜてもらうことで、
色んな方に手に取っていただけそうです。


オレンジ世代選書、駅のキオスクやコンビニで取り扱っているそうです。
お勤め帰りに是非ご一冊!(^^)