字幕表示されるこのメガネ、どんどん軽くなってる!まるで普通のメガネ!
字幕・音声ガイドつきバリアフリー映画
「だれかの木琴」上映会へ。
二時間つけても違和感なく字幕を観られます。
来年辺りから全国の映画館での導入が可能になるとか!!
スクリーンに字幕があるのが一番良いのですが
メガネ型端末も選択肢の一つとして当たり前にあれば
いつでもどこでも映画を楽しめる時代が可能になります。
上映後はMASC理事長山上さんを中心に、
東陽一監督、俳優の池松壮亮さん、大河内直之さん、映画連盟の華頂さんが登壇するシンポジウム。
俳優の池松さんは
「一部しかターゲットにしていない映画が多いけど、これは違うと思う」と。
彼もUDCastで改めて「人に観てもらう」ことを体感できたとか。
東監督は、音声ガイドも監修したそうで、
製作側が映画のバリアフリーに積極的に関わり、興味を示さねばという言葉に納得。