ダイアログ・イン・サイレンス開催!


「ダイアログ・イン・サイレンス」
言葉の壁を超えて人はもっと自由になる。
音を遮断し、声を出さず、手話も使わず
90分間様々な体験をするツアーです。
できるの??
できるのです。
想像を超えた静かな衝撃でした。


発案者のハイネッケ博士と、オーナさん、
研修講師にイスラエルろう者のタリとゴラン、
彼らの通訳者ダナを迎え
最低6カ国の多言語と異文化がまざりあう濃密な10日間の研修を終えました。
ヘブライ語、英語、日本語、イスラエルの手話、国際手話、日本手話、
ボディランゲージ、あらゆる言語が飛び交う現場、そこにはバリアなどなくて。


7月31日、5年間の準備を経た
「ダイアログ・イン・サイレンス」記者会見がひらかれ
オープニングパーティーを開催。


言語に頼らないエキスパートである、
聴覚障害のアテンド達も紹介されました。
このメンバーでできて本当に良かったとしみじみと思っては涙涙。
10日間ほぼ不在の私を支えてくれた家族をはじめ、
すべてのひとへの「ありがとう」の気持ちで溢れまくっていた一日でした。
ここまで導いてくれた志村真介さんと季世恵さんが、時々仙人のように見えるのです。
人との出逢いって、本当に素敵。


静けさの中の対話
ダイアログ・イン・サイレンス
http://dialogue-in-silence.jp/
チケットは満席ですが、当日券が少しあるとのこと。
沢山の方の体験をお待ちしております。