ミュージアム・オブ・トゥギャザー展

作り手の内面にある感情がストレートに伝わってくるアートの数々。
それぞれが独立した世界観を持っているから色んな次元を旅したような感覚に。
ミュージアム・オブ・トゥギャザー展最終日10月31日に駆け込み鑑賞。

段ボールを多用したスパイラル設計は気持ちの良い空間。
多様なサポートが演出されているのも素敵!
常設展にしてほしいくらい。
視覚障害者に解剖学を教えるために様々な生活用品を素材にしたカラフルな人体模型から離れられず!

香取慎吾君の作品前には長蛇の列(もちろん並びましたとも)

最後に私の目と心を掴んで放さなかったのは滋賀県のやまなみ工房のジオラマ
作家たちの創作スペースが細かく再現されてます。
こういう細かいのが大好きで、隅々まで飽きずに見続けてしまいます。
上から見たあとは、真横から見て窓から覗いたり。
べったりとへばりついて離れられなくなるのです。
細かいのが好きなんです。