プラネタリウムですから
天井いっぱいに講演スライドが映し出されるのか、
参加者が首がいたくなるんじゃないか、
心配しつつワクワクしていたのですが実際はスクリーンとして
使用するので、通常の講演と同様なんですね。笑
天井いっぱいに講演スライドが映し出されるのか、
参加者が首がいたくなるんじゃないか、
心配しつつワクワクしていたのですが実際はスクリーンとして
使用するので、通常の講演と同様なんですね。笑
講演後にいただいた感想から
伝えたいことをしっかりと受け取ってもらえたことが分かり
安堵しました。
----
中途失聴の経緯から、聴こえる世界・聴こえづらい世界・聴こえない世界の
3つの世界を体験し、それぞれの立場の視点を経験したことを生かして、
ユニバーサルデザインを提案されている講演者のお話は、
自分の中の「普通」に一石を投じました。
講演での紹介にもあった通り、「障害」に対するイメージは
ネガティブなものが想起されやすく、実際に会う機会も少ないのかもしれません。
その立場や思いを知り、理解するには、まずは出会い、
その人を思う機会が必要であり、エンタメは良いきっかけにつながると感じました。
ユニバーサルデザインであることを知ることでも、
自分以外の誰かにとって、暮らしにくさが解消され、
そこに存在した困難を知見し、新しい視点に気づくことも
できるのではないでしょうか。
障害や支援という捉え方ではなく、
万人はそれぞれ違った存在であり、それがその人の「普通」です。
一人ひとりが、かけがえのない尊重される命です。
互いの違いを認め、互いに暮らしやすくすることで
「みんなが一緒に楽しむ」世界は、
小さな子どもたちの未来にあるべき幸せではないでしょうか。
その為に保育者としてできることは何でしょうか。
この講演を通じて、改めて自分に問い、固定観念に捉われず、
子どもの視点を意識して視野を広く持つことを心がけ、
保護者の視点を慮り、その思いにも寄り添いながら
日々の保育に臨んでいきたいと感じました。
このような研修の機会を持つ事ができて、
大変有意義な研修大会であったと思います。
----
講演後、控え室に来てくれたのは
息子が小学四年時の担任の先生。
思いがけぬ再会に感激。
この先生、我が家に家庭訪問の直前
息子と友人たちは泥だらけで帰宅し、
溢れんばかりのオタマジャクシが入った水槽を
我が家に持ち帰りてんやわんやの思い出が。
<2008-05-02溢れんばかりのおたまと包帯とオトコゴコロ>
https://karinmatsumori.hatenablog.com/entry/20080502
#松森果林講演
#聞こえる世界と聞こえない世界をつなぐ
#ユニバーサルデザイン
息子が小学四年時の担任の先生。
思いがけぬ再会に感激。
この先生、我が家に家庭訪問の直前
息子と友人たちは泥だらけで帰宅し、
溢れんばかりのオタマジャクシが入った水槽を
我が家に持ち帰りてんやわんやの思い出が。
<2008-05-02溢れんばかりのおたまと包帯とオトコゴコロ>
https://karinmatsumori.hatenablog.com/entry/20080502
#松森果林講演
#聞こえる世界と聞こえない世界をつなぐ
#ユニバーサルデザイン