成田空港のユニバーサルデザイン推進委員も3年目となります。
昨年4月に「成田空港ユニバーサルデザイン基本計画」を公表し
それで終わることなく、今も定期的に当事者参加型の議論と対話を繰り返しています。
ほぼ一日かけた議論を、一年半で35回以上ってスゴイ数。
そこから生み出されるのは
より良いものに向かうスパイラルアップはもちろん
インクルーシブ発想や、参加者の主体性形成、
更にそれが「UD視点をもった人材育成にまでつながる」という記事が
月刊ニューメディア4月号に掲載されました。
こんな仕事に関われるのは人生の中でも嬉しいこと。
最後の一行まで読んで欲しい記事です。
「丹念な合意づくり~成田空港UD推進委の際立つ方法論」
月刊ニューメディア4月号(P64~65)