息をのむ1分57秒の動画広告、電話リレーサービス。

―「できない」から「できる」に変わる社会へ―
きこえない人もきこえる人も知ってほしい「電話リレーサービス」の動画広告
息を止めて見入る1分57秒のインパクト。
3/31までYouTubeにて配信されています。
動画制作は、手話を第一言語とする映画監督の今井ミカさん。
主演のクレー射撃選手の宮坂七海さんは、きこえないことを強みとした
高い集中力を武器にパリ五輪を目指しています。
ろう者の視点から見た広告、社会を覆すインパクトがあります。
ぜひご覧ください。
電話ができなくて困るのは、聴覚障害者だけではありません。
聞こえる人が聞こえない人へ電話ができないという困りごともあるのです。
2021年7月に公共インフラとして開始した「電話リレーサービス」は
聴覚や発話に困難のある方との会話を、通訳オペレーターが
「手話」または「文字」で即時双方向に電話をつなぐサービスです。
電話リレーサービス