エンタメ倶楽部のUDチェック

CHANELからの海老蔵
LA・LA・LANDからのペニンシュラ
今年の夏も楽しみました、エンタメ倶楽部でUDチェック。
海老蔵さんを前から2列目の席で観られる!
そんな日のランチは、シャネルの世界に浸れるレストラン
「ベージュ・アラン・デュカス」にしちゃおうと予約。
エレベーター内のボタンからシャネルの世界観全開、
テンション上がります。

店内は天井が高く、インテリアは世界中のシャネルブティックを手掛ける
デザイナー、ピーター・マリノ氏によるもので
ゴールドと木材や漆器など日本の伝統工芸を
取り入れたエレガントなアート空間。
トイレもトイレとは言えないほどゴージャス。
気になるホスピタリティは、
最初に私と友人二人が聞こえないことを伝えると
お料理やワインには、メニューの説明を書いたメモを添えてくれました。
見た目も美しく、一層美味しく感じます。
デザートは、シャネルのロゴでもあるカメリアのチョコレートムース。
もう、一皿一皿すべてがエンタメです。
レストランでもどこでも、UDやホスピタリティは必ずチェックです。

そうしてゆっくり堪能した後の歌舞伎座
海老蔵
前から2列目!!
團菊祭5月大歌舞伎の第二部、演目は「暫(しばらく)」と「土蜘蛛」。
暫くぶりの歌舞伎座、鼻息荒く到着したものの
ここで予期せぬ出来事が発生。暫く暫く。
こちらは別に記事にするとして、
2列目の至近距離なのにオペラグラスで鼻の頭の汗まで観察する私たちでした。

8月のラ・ラ・ランドは私は二回目。
春先、チケット先行販売の案内を見て字幕付きとあるので
「来日ミュージカル公演」だと思った私。当然S席。
ところが着席してみると、舞台上にオーケストラ楽団がびっしりと並んでいるのですね。
通常は舞台下のオーケストラピットにいるのに、上にいる。
ミュージカルなのに、歌って踊りまくるスペースが狭すぎやしないか?
舞台中心に大きなスクリーンがあり、左右にも大きなサブスクリーン。
違和感抱きつつ始まってみると、
ミュージカルではなく「オーケストラ生演奏付きの上映会」でした。
舞台上で歌って踊ってのキラキラを楽しみにしていたのですが
なんとまあ「贅沢な映画鑑賞」ということで。
字幕もあるし!

鑑賞後には、たまたま入った「ドローンカフェ」。
ラジコンのようなコントローラーを渡されました。
私が方向音痴だからドローンもそうなるのか?
コントロール不能予測不能な動きで自分めがけて頭上をかすったり
そうかと思いきや細い隙間をすり抜けて、隣のスペースに侵入してったり。
旨いのか下手なのか。

遊びまくって夜はペニンシュラで友人の誕生祝い。
時々集っては贅を尽くしたエンタメな一日を過ごす貴重な友人。
あちこちのホスピタリティの良し悪しの勉強にもなるし
エンタメは人生に潤いと活気をくれますね。
次は熊川哲也米倉涼子に、年末のチケットまですでにキープ。