やすらぎのリゾート地、セブ島！
コンセプトは、「セブ島でセレブな時間を！」とばかりに
セレブ島旅行などとはしゃいでいた友人と私。
今回の目的は、「ダイビング体験」。
海より山派！の私には興味もなかったダイビング。
でも、海の中で手話をするってどんな感じだろう？
海中では、聞こえる聞こえないはあまり関係なく、皆同じ条件の世界です。
ダイビング中の最低限のコミュニケーションのための
「ハンドシグナル」というもので、体調の変化などをつたえることはできますが、でも、手話を知っている人同士であれば、もっと細かい会話ができる！
そう思い、手話のできる友人とチャレンジすることに。
今回お世話になったところは、Pcom Dreamさん。http://www.pcomdreamcebu.com/
水中写真家Yoshi平田さんがオーナーで、水中一眼レフカメラの貸し出しもあるというので、写真好きな私は張り切っておりました！
水中で写真を撮るって･･･海底を歩きながらあっち行ってパシャッ！
こっち行ってパシャッ！
そんなイメージを持っていたのですが、実際は「歩く」のではなく泳ぎながら、たゆたいながら、という不安定な状態での撮影。
そんなお話を聞き、今回は初ダイビングを楽しみつつ、友人が持参した水中でも使用可能なデジカメでの記念写真程度にすることに。
初ダイビングの感想は･･･
透明で柔らかな光にあふれた青い水の世界。
一度でいいから見てみたいと願っていた世界が目の前に広がった感激は想像以上のものでした。
普段私たちが見ている世界とは、広い広い世界のほんの一部なんだと実感。
機会があったらまた潜ってみたい世界でした。
以上、セレブ島エピソードの第一弾！
