新しき年 雪の降れるは

karinmatasumori2009-01-07

新しき年 雪の降れるは

新年あけましておめでとうございます。
冒頭の言葉は、


新しい年のはじめに、雪が降ると吉事が重なる。


昨年の暮れ、どうにか年賀状を出し終えて大掃除をし、31日の夕方実家のある群馬県に戻った。
毎年恒例の「駆け込み群馬」。


年末年始は一年に一度、家族が全員集合できる日だ。
私は四人兄弟で、弟も妹も皆結婚し子供がいるため、総勢16人となる。
みんなで集まるのは楽しい。
でも、逆に聞こえない私はみんなの会話についていくのがチョッと難しい。

もう何年も過ごしているから、みんなの笑顔を楽しみ、時々妹や母が通訳してくれる会話を楽しめればそれで充分!
私はそう思っている。
みんなで一緒の時間を過ごせることが、私にとっては何よりも大事なのだ。


今年のお正月は、久しぶりに父に仕事の話を聞いてもらいながら二人で一升瓶を開けてしまった。


雪景色の外に出ると、澄んだ星空が見えるのに、そこから雪がひらひらと舞い落ちてくる。
それはまるで星が降ってきているような光景でもあった。
雪は私の心を浄化してくれる。


今年も楽しいこと良いこといっぱいあるぞ!