いつになく、小さくなって帰って来た息子。
「普通に背負おうと思ったらブチッと壊れた。」
と、片方のみで背負っていたランドセルを下ろした。
なんということでしょう。
ランドセルの留め具のプラスチック部分が、見事に折れていて修復不可能。
あきれてただただ笑うのみ。
六年間使うことを考えて、多少高価でもよいものを…と、何度も吟味して選んだはず!
まだ三年間しか使っていないのに、こんなに簡単に壊れるものなのかランドセル。
大事に使うようにと言い聞かせていても男の子だもん、乱暴に扱うこともあるだろう。
そんなことも当然想定されて作られているからランドセルというものはかなり頑丈なはずだ。
明日から、法事で富山に行くため荷造りやら何やらと準備に追われてばたばたしているときに、こんなことって!
前代未聞のランドセル壊し事件。