「あたたかい社会、まちづくりへ」こんなテーマでワタミ会長の渡邉美樹氏と対談をさせていただいた記事が、明日11日発売の「週刊読書人」という新聞に掲載されます。
「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という経営理念をもたれている渡邉美樹氏。
「誰でも英語でThank youといえるように、誰でも手話でありがとうができる社会に」という私。
「ありがとう」という共通キーワードがあり、そこからユニバーサルデザイン、お店でのソフト面、ハード面に及ぶサービスのあり方、視覚的で豊かな言語である手話について、夢を持ってワクワクすることの大切さ。などなどトップ二面にわたり掲載されております。
一足早く、私のもとに届いた「週刊読書人」。
どこで入手できるかというと･･･
大手チェーン店や、
新風会の書店さん
http://www.shinpukai.jp/contents/network/index.html大学生協や、多くの学校図書館、地域の図書館でファイルしているそうです。
対談のほか、面白そうな本の書評が沢山載っており、こんなに上質な新聞があったなんて！硬派な中にもハートがあって、社会へのメッセージ性が沢山盛り込まれた新聞です。
コミュニケーション方法ってたくさんあります。そんな中、お互いに歩み寄ることが大切なんですよね。
「ご来店ありがとうございました。またぜひ来てください」という手話ぐらいできるのが、サービス業としての最低限の礼儀かな、という渡邉会長の締めくくりがとても印象的です。
