猿の惑星で手話を

息子と一緒に猿の惑星を観に行きました。
映画ですよ。
猿の惑星 創世記」
http://www.foxmovies.jp/saruwaku/

話題通りとっても面白い映画だったのですが、くぎ付けになったのは、猿と主人公のコミュニケーション。


そう、手話を使うんですね。


親指と残りの四指をすぼめて、口の横から少し上に持っていく形が
<Home>という手話になります。
日本の手話では両手で屋根の形を作って<家>と表現しますが。


<Home>という手話を見て思い出すのは、大学時代の英語の講義。
講義はアメリカ手話で行われるのですが、その時に毎回必ず<Home work>という手話がでたなぁ…とふと、思い出したりしておりました。
あれだけ<Home work>がイヤだった私ですが、今では毎日のように息子に「宿題やった?」と言う立場です。