黒革のメモ帳

karinmatasumori2007-10-02

先日、息子のソラと銀座に新しくできたマロニエゲートに行ってみた。
お目当ては東急ハンズ
銀座っぽく雰囲気も洗練されている。
以前から「メモ帳」がほしいといっていたソラ。
メモ帳ならば、たかだか100円くらいだもん、好きなのを買ってあげるよ!と約束し、自由に選ばせた。

数分後、彼が持ってきたのはこれだ。

黒革の手帳ならぬ黒革風のメモ帳。スリム鉛筆付き。
オッサンかお前は。

値段を見ると、約700円!
たかがメモ帳とたかをくくっていた私が甘かった。
まさか七歳児がこんなのを選ぶとは思わなかったもん。

数日たった今日、どんなことが書いてあるのかとこっそり見てみた。


・プリズムの葉っぱはなん年生きた?
・つかれた。
・しんじゅくから車京まで9こ


車京というのは、東京という漢字の間違いだろう。9個って駅の数?
まさに思いついたことを書き散らしたという感じで何のことやらさっぱり意味不明。
大事に使ってくれよ。
黒革風のメモ帳。