友人と話をしていた。
「赤坂のオ▲▲▲、おすすめだよ!」
「ん?赤坂の何がおすすめ??」
話の前後は忘れたが、友人は口の形をはっきりとしてもう一度話してくれる。
「アカサカの、」
オウム返しする私。
「赤坂の」
続ける友人。
「オ▲▲▲」
口形は母音で「オイアア」……?!
「オジサマ?!赤坂のオジサマがおススメ???」
赤坂のオジサマを勧められても…。笑
ちがうちがう!!と爆笑する友人。
そしてもう一度。
「オ▲●◆!」
「オヒサマ!?」
赤坂のオジサマの次はお日様?!
ますますわけわからない日本語となりいっしょに大爆笑。
その後、何度口の形を見てもやっぱり
「赤坂のオジサマ」なのだ。
両手で貝のしぐさをしてやっと正解が出た!
「赤坂のオィスターバーがおススメ!」
と言いたかったのだ。
「オイスターバー」と言えばまた違ったかもしれないが
「オィスターバー」と言うと「オジサマ」もしくは「オヒサマ」の口形になる。
こんなやり取りをしながら爆笑していると、話の前後も忘れてしまうのだ。
久々のヒットです。赤坂のオジサマ。