「奇跡の人マリーとマルグリッド」


ちょっと前になりますが、デスパの会メンバーで
「奇跡の人 マリーとマルグリッド」を見てきました。
フランスに実在したもう一人のヘレンケラーと言われている、
見えない聞こえない話せない主人公、マリーの話し。
彼女が人を信じることを覚え、
言語を獲得し、
世界を広げていく様子が描かれています。
http://kiseki-movie.jp/


泣かせようという魂胆丸出しの映画は苦手ですが(笑)
これはフランス映画というだけあって、まるでフェルメールの絵画を見ているような美しさ。
光のきらめきと、影のコントラストが絶妙です。
フェイスブックにアップしようと思いつつ忘れていたら、
銀座での上映は今日までとのこと。
お時間のある方は是非〜おすすめです。
映画館内の売店を見ていたら、福島智先生の本に交じってまさかの拙著が。
さらにそれを手に取って購入してくださるお客様が。
感激し、離れたところから見ていたら、友人がまさかの声かけ。
「本人がここにいますよw」やめて!笑


映画の前後は女子らしくスイーツを。